新たな価値を届ける


代表取締役
馬場 博

日本ライトサービスが、1998年に開催された外科系医療機器展示会に「縫合用皮膚パッド」を展示したとき、手に取っていただけたのは、たった一人の医師だけでした。やがて医学教育の現場でシミュレーターの重要性が認識されるようになり、今日にいたるわけですが、いまもこのエピソードを新たな価値を届ける者としての宿命と、懐かしく思い出します。
現在、当社の事業領域は「メディカルヘルスケア」と「医学教育機器」の2つ。「メディカルヘルスケア事業部」では医療機器の卸と健康機器の販売を展開しています。「医学教育機器事業部」では主に海外から医学教育用シミュレーターの輸入・販売を行っています。
当社では、「誠意・創意・熱意をもって、安心の医療と人々の健康に貢献します」を経営理念に掲げています。
「誠意」とは、私欲を離れて正直に真面目に物事に接する気持ち。
「創意」とは、新しい見方で新しい何物かを作り出すこと。
「熱意」とは、熱烈な意気込みや熱心な気持ちを表しています。
設立して半世紀。今後とも私たちは、この経営理念に沿って社業に邁進する所存。皆さまのご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

日本ライトサービスが、1998年に開催された外科系医療機器展示会に「縫合用皮膚パッド」を展示したとき、手に取っていただけたのは、たった一人の医師だけでした。やがて医学教育の現場でシミュレーターの重要性が認識されるようになり、今日にいたるわけですが、いまもこのエピソードを新たな価値を届ける者としての宿命と、懐かしく思い出します。
現在、当社の事業領域は「メディカルヘルスケア」と「医学教育機器」の2つ。「メディカルヘルスケア事業部」では医療機器の卸と健康機器の販売を展開しています。「医学教育機器事業部」では主に海外から医学教育用シミュレーターの輸入・販売を行っています。
当社では、「誠意・創意・熱意をもって、安心の医療と人々の健康に貢献します」を経営理念に掲げています。
「誠意」とは、私欲を離れて正直に真面目に物事に接する気持ち。
「創意」とは、新しい見方で新しい何物かを作り出すこと。
「熱意」とは、熱烈な意気込みや熱心な気持ちを表しています。
設立して半世紀。今後とも私たちは、この経営理念に沿って社業に邁進する所存。皆さまのご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


代表取締役
馬場 博

COMPANY PROFILE

会社概要

会社名

日本ライトサービス株式会社

資本金

74,000,000円

代表者

代表取締役

馬場 博

設立

1973年9月28日

所在地

〒113-0033

東京都文京区本郷3-42-1

連絡先

TEL: 03-3815-2335(代表電話)

FAX: 03-3818-6843

事業内容

「医療機器」「医学教育機器」
「高気圧カプセル」の企画、輸入、販売

認証

高度管理医療機器等販売業・貸与業
医療機器修理業(許可番号:13BS200053)
ISO9001:2015(登録証番号:24727)


ACCESS INFORMATION

アクセス情報

所在地

〒113-0033 東京都文京区本郷3-42-1

最寄駅

都営大江戸線
本郷三丁目駅 5番出口より徒歩4分

東京メトロ丸の内線
本郷三丁目駅 2番出口より徒歩6分


HISTORY

沿革

1972年(昭和47年)

初代 代表取締役の馬場四郎が、光学機器・科学機器・医療機器の開発および市場調査ならびに販売を目的とする個人会社、科学システム研究所ならびに日本ライトサービスを創業。

1973年(昭和48年)

日本ライトサービス株式会社として法人登記。

1974年(昭和49年)

英国Oxford Instruments社の日本総代理店として、MINIATURETAPE RECORDING SYSTEM(携帯用24時間心電・血圧・脳波記録解析システム)輸入販売。

1975年(昭和50年)

立石電機株式会社健康医用機器事業部(現オムロンヘルスケア株式会社)の特約店として、電子血圧計・電子体温計・超音波ネブライザー等の販売を開始。

英国EDUCATIONAL&SCIENTIFIC PLASTICS社日本総代理店として、また、独SOMSO社の代理店として各種プラスティック製人体解剖模型の輸入販売を開始。

1980年(昭和55年)

東京都「新技術新製品開発補助金」の交付を受け、『モアレトポグラフィ等高線姿体観察装置』を開発、製造販売を開始。

1989年(平成元年)

インピーダンス法による体脂肪測定装置の開発、国内初の日本人向け体脂肪計の販売を開始。

業務拡張のため、資本金を400万円から2400万円に増資。

1990年(平成2年)

積水化学工業株式会社、株式会社セルコとの間に体脂肪測定装置の開発に関する業務提携を締結。

1995年(平成7年)

振動法骨強度測定器の販売を開始。

1998年(平成10年)

英国LIMBS&THINGS社 医学教育用シミュレーター・クリニカルシリーズ日本総代理店として輸入販売を開始。

2001年(平成13年)

米国Oxyhealth社製高気圧エア・チェンバーシステムの医療向け総販売元として、販売開始。

2002年(平成14年)

イスラエルMedSim社及び英国Adam, Rouilly社の日本総代理店として、超音波トレーニングシミュレーターおよび医学教育用シミュレーター輸入販売を開始。

2003年(平成15年)

アイルランドHaptica社の日本総代理店として、内視鏡手術トレーニングシミュレーターの輸入販売を開始。

2005年(平成17年)

社屋移転

北部アイルランド(英国)TruCorp社の日本総代理店として、気管挿管トレーニングモデルAIRSIMの輸入販売を開始。

2006年(平成18年)

豪州MODEL-med社 分娩介助シミュレーター輸入販売開始。

2008年(平成20年)

ISO9001取得。

酸素カプセルの国内販売台数が1000台を突破。

スウェーデンMENTICE社 血管内治療シミュレーターVIST輸入販売開始。

2009年(平成21年)

酸素カプセル新機種 ハードタイプ「HBA Space」を開発、製造販売開始。

2010年(平成22年)

英国Inventive Medical社 心臓超音波シミュレーター HeartWorks輸入販売開始。

2012年(平成24年)

韓国BT社 血圧測定シミュレーター他 輸入販売開始。

2014年(平成26年)

NZ Airway Simulation社 気管支鏡トレーニングシミュレーター 輸入販売開始。

2018年(平成30年)

英国Medaphor社 PoCUS超音波シミュレーターBodyWorks輸入販売開始。


OUR PARTNERS

主要取引先

主要仕入先
(順不同、敬称略)

国内医療教育機器・健康機器メーカー

フクダコーリン(株)、(株)エー・アンド・デイ、
(株)タニタ、日東工器(株)、
日本スリビー・サイエンティフィック(株)、
ケンツメディコ(株)、(株)テレメディカ

海外医療教育機器・健康機器メーカー

UK: Limbs & Things社、Adam, Rouilly社、Medaphor社(Intelligent Ultrasound Gr)
Germany: SOMSO社
Sweden: MENTICE社
Northern Ireland: TruCorp社
Australia: MODEL-med社
New Zealand: Airway Simulation社
South Korea: BT社
USA: Oxyhealth社、NASCO社、Simulab社
Canada: OtoSim社

主要販売先
(順不同、敬称略)

(株)MMコーポレーション、(株)イノメディックス(株)ムトウ、
日本光電工業(株)、(株)栗原医療器械店、(株)八神製作所、
冨木医療器(株)、小西医療器(株)、(株)カワニシ、(株)アステム、
(株)キシヤ、他全国医療器械店

ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)、メドトロニック(株)、
科研製薬(株)

東京大学、東京医科歯科大学、順天堂大学
他全国大学医学部・医科大学、全国看護・医療系大学、研修病院

全国柔道整復師、理学療法士等養成学校
全国接骨院・鍼灸院・カイロプラクティック院
全国学校教育および東洋医学機器取扱店